人生初めて鉄くずを処分場へ持って行ってみた

こんにちは初登場のアオです。
先日生まれて初めて鉄くずを廃棄物処理場へ持って行ってみました。思わず嬉しい結果だったのでブログを書きたくなった次第です。

たまに鉄くず業者がやってきて、「鉄くずありませんか〜?」と聞かれることはあったけれど、自分がまさか行くとは思ってもいなかった。
というのも去年頑張って投資した薪ストーブの熱を利用した温水床暖房で使った銅管およそ100mほど、引越しの際さすがにそのままほっておくのは勿体ない!と思い、ふと鉄くずとして銅が高価だと思い出した。そうだ鉄くずとして持って行こう。
それから引越しのタイミングで鉄くずになりそうなものをかき集めました。
集め出すと結構出てくるもので、さらに引越し先からも古い鍋やら沢山の寄付をいただき、軽トラにこんなに一杯に!

天気は快晴。準備万端にて業者へ出発。
場所は山から降りて約1時間半で着いた場所には沢山の2トンなみのごみを積んだトラックやら業者らしい車がびゅんびゅん行き交う場所。どこが事務所なのかどこから入ってどう破棄していいやら戸惑いながら事務所らしきとこへ。沢山の従業員がせわしなく事務作業をしているが挨拶をし鉄くずを持ってきたことを告げると事務所前の軽量へ車を持ってきてと言われ、名前を確認されトラックを持ってくる。軽量の要領もよくわからず軽量終わり?その後はどこに行けばいいの?軽トラをゆっくり移動させながら作業員に話しかけられたり尋ね返したり、いかにもこちらは部外者で迷惑だろうなと思いつつも、従業員は忙しそうにもかかわらず丁寧に答えてくれた。


ここにバックで入れてください!言われるがままにトラックを運ぶと、すぐさま従業員が2人やってきて軽トラの鉄くずを荷台から下ろし破棄しはじめる。。
これって鉄くずの種類とかどうやって把握してるんだ?と思いつつ、そしてちゃんと買い取ってくるのかも不安になる。
しかし銅管とタイヤとホイールだけはしっかりと分別してわかるようにしていたお陰で、一緒に破棄されることなく、これは違うエリアに持って行ってくださいと言われる。

そのエリアの場所も聞くがよくわからず迷いながらたどり着く。従業員に不安なので銅管を買い取ってくれるのはこちらですか?と聞くと、すぐにそうですと答えてくれ、みるみるうちに残りのものもトラックから降ろされる。終わると事務所に戻って待っててくださいと言われ事務所にもどる。
事務所にどきどきしながら待っていると先ほどの従業員が紙を持って事務所の事務員に紙を渡し報告をしている様子。
そのあと数分待つと名前が呼ばれ明細書と領収書、金額を渡されサインして完了した。その時はゆっくり確認できてなかったけど予想以上の手応えを手に握りつつトラックに戻った。トラックに戻りもう一度金額を確認する。
明細は大まかな鉄くずと銅管とタイヤアルミホイール、おそらくドラム缶のもの2つに分けられていて、なんと合計で15200円でした!
嵐のようにあっというまになんだか初めてのおつかいのような気分だった。
帰りのアイスはかくべつでした。。
文章へたなアオでした。また次回に。。

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